こんにちは、カンタです。
カナダ製の家庭用イオントフォレーシス機器「Dermadry(ダーマドライ)」。
継続使用で手汗、足汗が止まると評判の多汗症治療機ですが、僕自身使用1ヶ月で手のひらの発汗を止めることができました。
そこで今回は、そんなダーマドライの購入手順について解説したいと思います。
「ダーマドライを個人輸入したいけど、ちゃんと購入できるか不安だな…」という方は、本記事を参考にしてみてください。
ダーマドライの購入手順
では早速、ダーマドライの購入手順とクーポンの利用方法について解説していきます。
まず、ダーマドライ日本語版公式サイトにアクセスし、右上の「今すぐ購入」をクリックします。
続いて、3種類のラインナップから製品を選択します。
total:手・足・脇用
hands&fit:手・足用
underarm:脇用
製品を決めたら、オレンジ色の「今すぐ購入」ボタンをクリックします。
ちなみに、その下の黒いボタンはAmazonの購入ページへのリンクです。
Amazonからダーマドライを取り寄せることはできますが、以下のデメリットがあるので注意してださい。
- 公式価格より割高になる
- クーポンが利用できない
- 返金保証が適用されない
- 商品到着まで3週間ほど時間を要する
ページが切り替わったら再度「今すぐ購入」をクリックします。
続いて、クーポンコードを入力します。
クーポンコード入力欄に、「KANTA40」と入力し適用をクリック。
すると、約4,000円OFFのクーポンが適用されました!
続いて、個人情報を入力します。
住所の入力は、英語ではなくローマ字でOKです。
全ての項目を入力したら、「配送方法の選択へ進む」をクリックします。
連絡先、配送先に誤りがないことを確認したら、「お支払いへ進む」をクリック。
配送方法は、初めから「Free Express Shipping to Japan」にチェックが入っているかと思います。そのままでOKです。
最後に、支払い方法を選択します。
ダーマドライを日本から購入する場合、基本的に以下2つの支払い方法から選択します。
- クレジットカード決済
- ペイパル決済
支払い方法の選択、請求先住所の指定、情報保存を確認したら、「今すぐお支払い」をクリックします。
これで、ダーマドライの注文が完了しました!
注文完了後、記入したメールアドレス宛にダーマドライから確認メールが届きます。
注文から1~2日後には、出荷完了メールが届きます。
ダーマドライは100日間の返金保証つき
ダーマドライの良心的な点は、購入から100日以内であれば商品の返品、購入代金の返金に応じてもらえること。
万が一、3ヶ月使用して思うような効果が得られなかった場合は、代金を返金してもらえます。
その際も、日本人のカスタマーとやりとりができるので安心です。
ダーマドライはAmazonで買うと損する?
ダーマドライは、公式サイトの他にAmazonから購入することが可能です。(ちなみに楽天での取り扱いはありません)
ですが、先ほども触れた通り、Amazonからダーマドライを購入する場合下記に気をつけてください。
- 公式価格より割高になる
- クーポンが利用できない
- 返金保証が適用されない
- 商品到着まで3週間ほど時間を要する
通常価格より割高になり、100日間の返金保証も適用外となるので、Amazonからの取り寄せはおすすめできません。
当ブログのクーポンも適用外となるので、結果的に公式サイトよりも7,000円ほど割高になってしまいます。
ですので、ダーマドライを購入する場合は公式サイトからの注文がおすすめです。
ダーマドライで半年間手汗治療した結果
1ヶ月で手のひら下半分の発汗が緩和
前提として、イオントフォレーシス治療はETS手術のように手汗を完治させものではありません。
継続的に使用することで、一時的に手、足、脇の発汗を抑えることができる器具となります。
最新機器のダーマドライも約1ヶ月の継続治療が必要とのことだったので、「まずは1ヶ月続けるぞ!」と決心して毎晩就寝前に手汗治療しました。
同梱の説明書に従って、1日20分間(10mA)の治療を3週間続けた結果、まず手のひらの付け根部分の発汗がストップ。
それから少しずつ制汗面積が広がっていき、5週目には指以外の発汗が完全に治りました。
この時点で、かなり手汗のストレスは軽減されていました( ˘ω˘ )
2ヶ月目でほぼ全範囲の発汗がストップ
引き続き毎日20分の治療を継続。
使用から8週に入ったあたりで、ほとんど全範囲の発汗がストップしました\(^o^)/
指先、指の腹はなかなか効果が出なくて、なかば諦めていましたが、最終的にはピタッととまりました。
感覚としては、手のひらがコーティングされたようなつっ張った感じ。見た目も、テカテカしていて膜が張っているような感じがありますね。
この時点で、日常生活において手汗に悩むことは一切なくなりました。本当に快適です。
強いて言えば、水に浸かりきらない手の側面は発汗が止まっていないので、筆記の際に紙が濡れることはあります(>_<) このあたりは、水かさを増して改めて検証してみたいと思います。
3ヶ月目からは3日おきの治療で効果が持続
ダーマドライの嬉しい点は、効果の持続性が高いこと。
一度全範囲の発汗が止まった後は、3日おきの治療でサラサラの状態をキープできています。
過去にdrionic、Iontodermaといった機器を使用してきましたが、毎日治療しないと、すぐてに手汗が元どおりになってしまいました。
ダーマドライに代えてから、3日おき20分の治療で完全に手汗を抑えることができています。
足は指先とかかとのみ効果あり
ダーマドライは足裏にも使えるので、3週目から足汗の治療も開始しました。
結論から言うと、手に比べると足うらの効果はいまひとつ。手のひらより皮膚が分厚いためか、部分的な効果しか得られませんでした。
電圧15mAと強めに設定して半年間続けた結果、指先の表面と、かかと周りのみ発汗が止まりました。
肌質やレベルによって効果に個人差があるのかもしれませんが、足裏の治療のためにダーマドライを購入するのはおすすめできないなというのが率直な感想です。
メモ
追記:他機器のサーリオで検証した結果、足裏の発汗が止まりました。
肌への刺激、痛みについて
購入前に気になっていた肌への刺激ですが、これは従来機とさほど変わりませんでした。
しかし、ダーマドライの場合1mA単位で細かく電圧を調整できるのが嬉しい!
ちなみに、僕は10mAで治療を開始し、現在は15mAで治療しています。毎日続けていると、刺激にも慣れてきますね。
ただ、擦り傷やさかむけがある場合は、その部分にワセリンを塗るなり、絆創膏を貼るなりしてから使用してください。結構染みます。
僕は絆創膏を貼るのが面倒なので、傷ができたときはお休みにしています。笑
ダーマドライの購入手順とクーポン:まとめ
今回は、ダーマドライの購入手順と、実際に半年使用した結果についてまとめました。
ダーマドライを最もお得に購入できるのは、クーポンを適用できる公式サイトとなります。
海外の公式サイトからの注文が不安で購入を躊躇っているという方も多いようですが、上記手順に沿って注文することで簡単に取り寄せることができますよ。
現在は、日本語での注文ができますし、購入後も日本人のカスタマーとやりとりができるので安心です。